【オススメ記事】74人に読まれて大変ご好評いただいています。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”TAKE” type=”r”]こんにちはレアジョブレッスン150回以上受けた Take (@yumekanaeru1206 )です。[/voice]
気づいたら早いものでレアジョブレッスン150回以上受けていました。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]150回まではあっという間でした。しかしまだまだ未熟です。もっと効果的にレアジョブの教材を使いこなしていかなくては。[/voice]
今までレアジョブの教材使ってレッスン150回受けてきた中で
- どの教材を使っていいのかわからない
- この教材を使ってホントに英語がしゃべれるようになるのか
というように悩んでいた時期がありました。皆さんもぼくと同じように教材選びに自信を失ってませんか?
安心してください。レアジョブの教材を使って英語はしゃべれるようになります。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]ただレアジョブの英語教材も効果的に使わないとぜんぜん成長できません。
[/voice]
そこで今回レアジョブのレッスンを150回以上受けてきた僕が
- レアジョブ教材の効果的な10個の使い方
- 教材はどんな使い方をすればいいのか?
- 僕の教材の使い方【実例】
これであなたもレアジョブの教材の使い方に自信が持ててさらに英語勉強がはかどります。
ではさっそくいってみましょう!!Let’s go!!
レアジョブ教材は自分にあった使い方をしないと効果を発揮できない
レアジョブの教材を使うにしても使い方はひとそれぞれです。1つ1つ教材を順番に進める方法もありますが4000以上の教材を順番に進めるのは何か非効率な感じがします。
そこでどんなことを意識しながら教材を使っていけばいいのかをお伝えしていきます。
目的にあった使い方
まず、そもそも自分は何の為に英語をはじめたのか?英語はどんな目的があってしようするのか?
僕でいえば旅行が好きなので旅行に関して使えそうな単語、フレーズを学んでいます。まだまだ基礎的な教材ではありますが、「旅行している時これ使えるな」と思う単語、フレーズは何度も学びます。
例えば今僕が集中的に学んでいるのは
- How many
- How much
- How long
- How far
を入念に学んでいます。
How many days will you be here? (何日滞在しますか?)
Haw manyに関してはカウントできる時につかいます。(1.2.3.4.5.6.)
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]今度、海外のゲストハウスに泊まった時に聞いてみよう[/voice]
Haw much does it cost to rent〜?(〜借りるためにはいくらかかりますか?)
Haw muchはカウントできないものにつかいます。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]買い物するときやレンタル料を聞きたいときなどに使える![/voice]
How long will it take to get to〜?(〜までどれぐらいかかりますか?
How longはどれぐらいの〜の期間(時間)
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]道案内してもらう時や乗り物を乗る際にどれぐらい時間がかかるか聞きたい時に使えます。[/voice]
How far is it from here to Bangkok station?(ここからバンコク駅までどれぐらいの距離がありますか?)
How longの場合は時間の長さ、物の長さを聞く場合ですが「How far」は距離を聞いています。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]海外に旅行を行くと度々ナビを駆使してもわからないときがあります。そんな時に使えます。[/voice]
など旅行に行ったときに使う簡単な英語は決まっています。なのでイメージして「こんな時にはこういう質問をしたい」「〜までどれぐらい時間かかるかな?」
というような形で自分の目的にあったレアジョブ教材を覚えるまでひたすらその教材を使いましょう。それから自分が実際に使うようなフレーズを書いて音読しましょう。
自分にあった講師選び
レアジョブの教材を使うにも質の高い先生を見つけることが「効果が出る」ことにつながると感じます。教え方が上手な先生いればぜんぜん教え方下手な先生もいます。
教え方が下手な先生だったり、相性が悪い先生を選ぶと
- 続かない
- レッスンが嫌いになる
- 効率よく学べない
こんなことが考えられるので、自分にあった講師を見つけることが効果的に英語習得できる方法といえます。
ただいま70日連続でレッスンを受けています。
関連記事:レアジョブ18日毎日継続!その4つのコツとは!?
自分の英語の実力を把握する
「教え方が上手な講師を選んでいるけど、自分の実力以上の教材を使っている」
これではせっかく教え方が上手な講師を選んだとしても、意味がないです。わからなさすぎて身になりません。まずは自分の実力を把握してから教材をえらびましょう。
レアジョブの教材を使う前に特長を把握しよう

レアジョブの教材には4,000以上もの教材がそろっています。ただそんなに教材があると選ぶのも大変。そこでレアジョブ教材を使う前にそれぞれ教材の特長を理解しておきましょう。
レベル別教材の使い方


レアジョブは1~10の10段階でレベルという形で教材が振り分けられています。それぞれ自分のレベルにあう教材を使うことでより効果が見込めるかと。
実際にぼくは実力以上の教材を使用した時はわからなかったので身になりませんでした。また途中でレッスン放棄したくなったので自分のレベルを把握し自分の実力にあった英語を学ぶことは非常に大切かと。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]ぼくがレベル別で選ぶ教材はスターター、会話基礎、文法初級、発音です大体レベル3までを入念に学んでいます。[/voice]
利用可能教材の使い方





上記と教材は一緒ですがこちらのほうがよりどんな目的でつかうものか、また細かくレベルがどれぐらいのものかがわかりやすい早見表になっているので非常に使いやすいかと。
その他の教材の使い方
その他の教材としてはフリーカンバセーションやインターネットじょうの記事を使ったレッスンもあります。
- フリーカンバセーション(講師と自由なトピックで話をするレッスン)
- インターネットを使用したレッスン(「レッスンリクエスト」を使って希望の記事を送り、その資料で学ぶというもの)
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]フリーカンバセーションを以前間違えて選んだことがありますがぜんぜん会話になりませんでした。なると言っても最初の自己紹介程度。このあたりの教材はレベル高いかと。[/voice]
補助教材の使い方

補助教材に関しては一度目を通しておいたほうがよいですよ。自己紹介用テキストに関しては講師との最初のやりとりに使える単語、フレーズが学べます。
自己紹介用テキストを参考に自分オリジナルの自己紹介テキストを作ることをオススメします。
レッスンで使える表現集も講師とのやり取りの中で使えるフレーズがたくさん載っているのでレアジョブを始める方はまずこの2つの教材をみることをオススメします。
レアジョブの教材の選び方の秘訣が書いてあります。
関連記事:レアジョブ教材・カリキュラムの選び方!!英語上達の秘訣を伝授【必読】
予習する時のレアジョブ教材の使い方

予習の仕方でレッスンの質はぐんっと上がります。ではどう学べばいいのかお伝えしていきます。
流れとしては以下の通りです。
- 新しく出てくる英単語とフレーズを調べておく
- しゃべれるフレーズを増やす
- 印刷しておく
- 音読して自分に落とし込む
予習で新しく出てくる英単語とフレーズを調べておく
レッスン予約するときは教材も事前にどの教材を使うか指定します。その指定した教材のわからない英単語やフレーズを辞書やネットで調べておきます。
今まで予習でわからない英単語とフレーズを調べてなかったんですが調べることでレッスン中は調べる時間に使わないので必然とレッスン中の質は上がります。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]レッスンは調べる時間ではないのでわからない英単語とフレーズは調べておきましょう。[/voice]
しゃべれるフレーズを増やす
しゃべれるフレーズを増やすために1回のレッスンに1フレーズを増やす気持ちで学ぶと使えるフレーズが増えてくるので面白くなってきます。ぼくは最近この方法をはじめたんですが、すごくおすすめな学び方かと。
とくにこの覚えたフレーズをレッスンの冒頭のあいさつの時に使うとレッスンの質もあがります。
印刷しておく
ネット上で教材を使うのもいいのですが、ネットが苦手という方は紙に印刷しておいて学ぶこともできます。またipadでデータを管理して学ぶことですね。
音読して自分に落とし込む
最近、気づいたのですがレアジョブの教材でも自分に落とし込まれている単語やフレーズは音読していることが多いです。自分に定着する流れとして以下の通りです。
- 使いそうな英単語を見つける
- 意味がわからなければ調べる
- とにかく音読する。
- 定着してなければ定着するまで定期的に音読。
関連記事:【レッスン20回10時間】レアジョブ初心者の体験談!本音を語る!
レッスン中の教材の使い方

レッスン中は予習しておけばわからない単語はないかと。ただ講師との会話の中で出てくる単語、フレーズでわからないものも出てきますのでメモしましょう。
わからなければチャットボックスに入力してもらうか、「Can you speak more slowly」(もう少しゆっくりしゃべってください)という形でお願いしましょう。
文法の教材の流れとしては最初は前回の復習からはじまるので答えれるようにしておきましょう。
日常英会話に関しては最初「絵を見た情報からわかることを答えなさい」という問題があるのでその絵から連想されることは前もって準備しておいたほうが良いかと。
あとは文法の教材も日常英会話の教材もなのですが、最後に自分で考えて文章を構成するエクササイズがあるのでそこに関しても事前に準備をしておいて本番のレッスンに取り組みましょう。
レッスン中ぼくが何をしているか覗いてみる
関連記事:レアジョブのレッスン毎日続けてたら70日継続していた!(コツは?変わった?)
復習する時のレアジョブ教材の使い方

まずはレッスン中新たにわからなかった英単語、フレーズが出てくると思うのでネットや辞書で調べる。さらには使えそうな単語、フレーズをメモしたノート以外まとめておく。(フレーズ集を作る感覚)
フレーズ集は定期的に音読して自分の中にするこませる。「Hello」とか「Sorry」ぐらい考えずに使えるようになったら非常にいい状態。
けっこうレアジョブのの教材を使うと字から考えてしまいがち。字から学ぶと日本語から英語にどうしても変換しようとするので実践で使う際は時間がかかってしまう。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]そこ必要なのは考えずネイティブ級にフレーズを使う速さだと思います。なので新しい単語・フレーズを覚えても考えずに使えるぐらい音読しましょう。[/voice]
再度同じ教材でレッスン

教材を使うのは1回だけではなく何回も使って自分に覚えさせましょう。最近でいうと冒頭でもお話した
- How many
- How mach
- How long
- How far
に関しては2回教材を使って学んでますが2回学ぶと理解度も増します。その時大事なのはわからないから次に行ってしますのではくわかるまで、理解するまで講師に聞き続けること。
それでやっと自分のみになります。回数で見ると150回以上学んだいますが時間で計算すると正直まだまだです。学ぶ時間が全然少ないです。ただかける時間は最小に結果は最大を追求していきましょう。
Skypeのチャットボックスもレアジョブの教材だ!という考え方

先でもお話しましたが、レッスン中講師の言っていることがわからなかえれば「Please use the chatbox」と伝えてチャットボックスを使ってもらいましょう。
講師の言っていることもレアジョブの教材だとぼくは思っています。なのでなるべくわかったらメモをとり、わからなければチャットボックスに入力してもらってください。
実際に講師が使っている英語は生きた英語なのでコチラのほうがより実践的英語にちかいかもしれません。
レアジョブ以外の教材も一緒に使う

レアジョブの教材だけではどうしても偏ってしまいますがぼくがオススメするのは「発音教材」と「中学英語の参考資書」。発音ができればlisteningもできると言われるぐらい発音は必須です。また子供は聞くことから言語を学びます。
言語を学ぶのであればまず聞くことからやってみてうださい。「中学英語の参考書」もCDがついているので車の中、家の中で聞きましょう。
そういった外部の参考教材を使用するによってレアジョブの教材も生きてきます。
中学英語をひとつひとつわかりやすく
詳しくはこちらに書いてあります。
関連記事:中学英語をひとつひとつわかりやすく。英語初心者の使い方・勉強法【コスパ高い】
フォニックス
レアジョブの教材をカウンセラーに相談しながら進める使い方
ぼくは定期的にレアジョブの日本人カウンセラーに相談しています。相談の時の流れは以下の通り。
- 現状を報告し今後何を学びたいか伝える
- その現状と今後の方向性をくみ取ってくれる
- 教材の使い方、学び方を学ぶ
というような流れで教材の使い方に迷っているときにカウンセラーを活用します。勉強を効率よく学べないぼくとしては非常にカウンセラーは重宝しています。
関連記事:レアジョブの無料レッスンはどんな感じ?カウンセリングができる?テストはあるの?
まとめ:レアジョブの教材を「効果が出る使い方」9個こなせばレベルは上がる。

レッスンを150回受けてだんだんどう勉強してたらいいのかわかってきました。今まで非効率に勉強してきたからわかること。ただ英語に関しては近道なんかなく以下の9点のことをやるだけですね。
- レアジョブ教材は自分にあった使い方をしないと効果を発揮できない
- レアジョブの教材を使う前に特長を把握しよう
- 予習する時のレアジョブ教材の使い方
- レッスン中の教材の使い方
- 復習する時のレアジョブ教材の使い方
- 再度同じ教材でレッスン
- Skypeのチャットボックスもレアジョブの教材だ!という考え方
- レアジョブ以外の教材も一緒に使う
- レアジョブの教材をカウンセラーに相談しながら進める使い方
やってみてください。
関連記事:レアジョブの日常英会話コースのプラン選びをタイプ別に解説【料金・特長・教材など】
関連記事:レアジョブでは、1日2回レッスンがオススメの理由【デメリットあり】