

ぼくはレアジョブでレッスンをかれこれ100回受けてきました。
その中でいかに
- 自分の英語レベル・目的
- 教材の選び方
- 教材の内容
を把握することがオンライン英会話を上手く活用するコツだと感じました。

でも
「どんな教材があるかな」
「どのように選んだらいいのかな」
と不安なはず。
そこで今回レアジョブレッスン100回受けてきたぼくが
- カリキュラム・教材の選び方
- またレベル・目的にあった教材・カリキュラムの選び方
- さらにレアジョブ英会話の教材はどんなものがあるのか
をお伝えしていきます。
これでみなさんも教材選びに消耗せず、オンライン英会話を楽しめます。
ではどうぞ。
目次
- 1 レアジョブ英会話の教材の選び方
- 2 カリキュラムの全体像を把握して教材を選ぼう(レベル1~10)
- 3 (※)CEFR-Jとは
- 4 教材を選ぶ前にカリキュラム別の対象レベルも把握しよう
- 5 レアジョブ各カリキュラムの特長
- 6 スターターカリキュラム
- 7 発音カリキュラム
- 8 文法カリキュラム
- 9 日常会話カリキュラム
- 10 ディスカッションカリキュラム
- 11 実践ビジネスカリキュラム
- 12 自分のレベル・目的に合わせて教材を選ぼう
- 13 レベル別の教材一覧での選び方
- 14 利用可能教材での選び方
- 15 レアジョブでは教材選びに迷ったときはカウンセラーに聞こう
- 16 レアジョブで英会話上達の秘訣は教材選びがポイントです。
- 17 市販の教材はこちらのものをぼくは使用しています。
レアジョブ英会話の教材の選び方
レアジョブの教材はカリキュラムのレベル・目的別に分かれているので非常に選びやすいです。
初心者の方〜上級者の方までわかりやすく、はじめやすい環境となっています。
カリキュラムの全体像を把握して教材を選ぼう(レベル1~10)

大きくわけて6つのカリキュラムに分類されていまして英会話のレベルは10段階に設定されています。レベルによって内容も様々です。
始めはレベル1から試しに選んではじめたらいいかと。まずは実際にレッスンを受けて自分のレベルを把握することは大事です。また色々受けてみて全体像がイメージできたらいいかと。
レベル1 | あいさつ、お礼や謝ることを学びます。 |
レベル2 | 自分や家族の簡単な紹介することを学べます。 |
レベル3 | 身近な話題に関して受け答えすることを学びます。 |
レベル4 | 海外旅行に必要な英語が使えるようになるなります。 |
レベル5 | 身近な話題について話せるようになります。 |
レベル6 | 興味があることで会話が続けられます。 |
レベル7 | 細かい説明ができ会議にも参加できるようになります。 |
レベル8 | 英語で議論、会議を引っ張ることができます。 |
レベル9 | 流暢で正確な英語が使えるようになっています。 |
レベル10 | ネイティブに近いレベルになっています。 |
レアジョブ英会話レッスンの定義も明確でして、CEFR-Jという語学の能力別にレベルという基準を設けているので非常に教材は選びやすい方かと。
(※)CEFR-Jとは
CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)は「ヨーロッパ言語共通参照枠」として知られ、語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格として、幅広く導入されています。
また、CEFR-JはCEFRをベースに、日本の英語教育での利用を目的に構築された、英語能力の到達度指標です。レアジョブ英会話では、CEFR-Jに準じた独自の英語到達度指標を設定しています。日本人の英語学習者に比較的多い初級者・中級者のレベルを細かく分けることで、英会話力のレベルアップを実感しながらレッスンを受講いただけるレベル設定となっています。
レアジョブ 参照
教材を選ぶ前にカリキュラム別の対象レベルも把握しよう
カリキュラム名 | 対象レベル |
スターター | レベル1~2 |
発音カリキュラム | レベル1~3 |
文法カリキュラム | レベル2~9 |
日常会話カリキュラム | レベル2~10 |
ディスカッションカリキュラム | レベル5~6 |
実践ビジネスカリキュラム | レベル3~10 |
対象レベルを把握することで自分がまずどのカリキュラムのレッスンを受けたほうがいいのかがわかります。また教材選びもしやすいです。

レアジョブ各カリキュラムの特長

レアジョブのカリキュラムは目的・レベルで分けると全部で50種類に別れてまして累計4,000以上のもの教材を取り扱っています。
- 初級23カリキュラム
- 中級26カリキュラム
- 上級1カリキュラム
という形で分類されています。
スターターカリキュラム
こちらはオンライン英会話をはじめる上で必要なあいさつ、自己紹介などを学びます。
またオンライン英会話はskypeをつかうので自分の状況と相手の状況を伝えるコミュニケーションなども学びます。声が聞こえない時、またノイズがする時などに有効です。
レッスンを行っていく上で相手が言っていることがわからないときが必ずきます。そんな時に覚えておくといいチャットボックスの使い方なども英会話で学びます。

発音カリキュラム
正しい発音を覚えるカリキュラムです。正しい発音ができなければ伝えれることがあっても伝わらないですからね。

文法カリキュラム
話すためには英文は必要不可欠です。まだ初心者の方は英文法から学ぶといいかもしれません。

日常会話カリキュラム
場面によったフレーズ、単語を学べます。英会話の基本カリキュラムと言えます。

ディスカッションカリキュラム
「BeginnerNewsArticle」を使ったディスカッションカリキュラムです。DailyNewsArticleは難易度が高いみたいなのでまずはBeginnerの方からどうそ。
実践ビジネスカリキュラム
テキス通りのマニュアル的な会話ではなく、応用的な柔軟な会話ができる「実用英会話教材」を使用したカリキュラムです。講師も「実用英会話」専用の講師がいます。
自分のレベル・目的に合わせて教材を選ぼう

まず、「自分はなぜ英語を始めたのか」を明確にしましょう。ちなみにぼくの場合は海外旅行に必要な英語をまず覚えるという目的があるのでレアジョブ英会話のレベルの定義をみるとレベル4に値します。。
もう一つ、明確にしておかなければいけないことは自分のレベルは今どんなもんなんなのか?現在地を知ることです。
最初は自分のレベルは0と言っても過言ではないぐらい英会話のレベルが低かったので、レベル1のレッスンから忠実にカリキュラムを進めています。

自分のレベルをまず知りたいという方は現在、無料体験レッスンが2回まで無料なので是非活用してみてください。
レベル別の教材一覧での選び方


レベルで別れているので選びやすいです。さらにわかりやすくカリキュラムでも分類されているので選びやすくなっていることは学ぶ上でも大事な要因ですね。
利用可能教材での選び方
利用可能教材での選び方は大きくわけて
- 全コース利用可能
- ビジネス英会話コース限定
- TOEIC対策コース限定
の3つに分かれています。

ぼくとしては全コース利用可能のみ受けれる形ですね。さらにそれぞれ先程のレベル別一覧でみれます。見やすく使いやすいですね。

どの教材がどのレベルか簡単に見てわかるようになっています。ぼくの場合だと「スターター」「日常会話 基礎」「発音教材」「文法初級」「実用英会話レベル3」といった形でレベル1〜3までのものを選ぶようします。


レアジョブ教材の使い方を知るなら
関連記事;レアジョブの教材を「効果が出る使い方」に変える9つの方法
レアジョブでは教材選びに迷ったときはカウンセラーに聞こう

迷った時に有効活用できるのがカウンセリングです。教材選びを迷われるということはまだ教材の使い方、選び方がわかってない状態。
教材の選び方も学ぶ上で非常に大切で、学ぶ順番が違うだけで覚え方も変わってくるかと。

「教材選びを間違えたくない」「カウンセリングに相談してみたいという方は現在、無料体験レッスン・カウンセリングが2回づつ無料で受けれるのでこの機会に活用してみてください。
レアジョブで英会話上達の秘訣は教材選びがポイントです。

レアジョブ英会話のカリキュラムは6つに構成されています。さらに細く教材の種類は4,000以上もあるので正直迷います。
まず自分のレベル・目的を把握した上で上記で紹介した教材を自分のレベルにあったものを選択しましょう。
市販の教材はこちらのものをぼくは使用しています。
中学英語を一から学びたいという方は参考になるかと。わかりやすい分理解度も高まりますので楽しく学べますよ。語学学校で使われている教材でもあるので参考になるかと。
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