
プーケットの3大名物はグルメ、ビーチ、そして「サイモンキャバレー」。今回このサイモンキャバレーに行ってきました。
ぼくはニューハーフが好きというわけではありませんが世界一のニューハーフショーと聞いたらちょっと気になりませんか?
はい!ぼくは気になったので行ってきました。またタイの文化とも言えるのでプーケット行って見ないのは損です。せっかく行って損したくないので見に行きました。

今回はサイモンキャバレーに実際に行ったぼくが情報をまとめました。
目次
サイモンキャバレーとは?曲目が年に4回変更されるので何度来ても新鮮
1990年にオープンした「サイモンキャバレー」。以来長年多くの方を魅了してきたショーです。120人以上のダンサーが豪華な衣装で登場してラスベガス風なエレガントでド派手な演出は最後まで目が話せませんよ。

曲目としても年に4回変更されるため、何度訪れても新鮮があります。今回ぼくはVIP席ではなくて一般席で観たのですが確実にVIP席で見ることをおすすめします。
さほど値段も変わりませんし、VIP席の方が会場との一体感が違いますし。また笑いが起きるパートがあったそのときに

サイモンキャバレー場所・アクセス(タクシー・ミニバス・徒歩)

サイモンキャバレーの場所としてはパトンビーチの中心街より少し外れています。場所にもよりますがぼくは「LUB D」というホステルにぼくは泊まっていて、そこから歩くと40分ほどかかり開演時間にギリギリになるので行きはバイクタクシーを使いました。
アクセスは大きく分けて3つ(タクシー・ミニバス・徒歩)

アクセスは大きく分けて3つです。
- 風を切って現地まで行きたいのならバイクタクシー
- ゆったり優雅に行きたいのなら乗り合いバス
- 時間があるので町並みを楽しみながら行きたいのなら徒歩
という形です。
バイクタクシー
ぼくはThanon Ratuthit Songroipi Rd(通称タノンロード)でバイクタクシーを捕まえてサイモンキャバレーへ行きました。料金としては100バーツ。風にあたって気持ちいですし意外と安全運転なので安心です。
この日は全然混んでなかったので約5分〜10分ぐらいで到着。場所は地図を見てもらうとわかりますがセブン、両替所の辺りから出発しました。
乗り合いバス
乗りバス業者はここにあります。ただ乗合バスは到着時間が不確定なので時間に余裕を持つか、不安であれば徒歩もしくはバイクタクシーをおすすめします。
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サイモンキャバレーの当日の服装はドレスコードじゃないとだめなのか?3つの注意点
サイモンキャバレーは禁止事項がありますのでそちらもお伝えしておきますね。
・ショーの開催時間は毎日18時、19時45分、21時30分となります。時間をお間違いのないようにきをつけてください。
・劇場内での撮影は禁止とされています。入場前にカメラを必ず預けるというシステムはなかったですが劇場内では写真は取れませんのでご注意を。劇場内での飲食もできません。
・あと子供料金についてですが身長140cm未満のお子さんのみ適用です。1歳以下のお子さんは会場内への入場は禁止とされています。
当日は大勢の人でごった返しているので早めに到着して早めに列に並んでいい席取ることをおすすめします。
ぼくはギリギリで行ったのですごくいい席だったのは言えなかったので皆さんは是非いい席とって楽しんでください。
また食事はできませんが館内にバーがあるので早くついた方もしくは終わってから1杯飲むのもありです。

こちらのショーもおすすめでゾウのパーフォーマンスをはじめ多彩ものがみれます。
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サイモンキャバレーは予約なしで当日券で見るよりWEBで事前予約したほうが値段お得
サイモンキャバレーはどうやって観たほうが1番お得かというとWEBで事前予約して見る方法です。ぼくは今回楽天傘下でもあるVoyaginで事前予約して見に行きました。
しかも前日予約が可能でした。席が空いていれば当日予約も可能ですよ。ラクじゃないですか?しかも値段も2,000円ほどで格安です。サイモンキャバレーのニューハーフショーが普通に考えてお得ですよ。
ちなみにサイモンキャバレーの公式ページを見てみると1,000バーツ3,000円は余裕で超えますので予約なしで当日券買ってもだいたいこのぐらいはしてくるかと。そうすると1,000円以上高いわけです。

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サイモンキャバレー口コミ
実際に行った人たちの口コミを集めてみました。
本日は『サイモンキャバレー』に来ています‼️
大変人気ですね!人でごった返しています‼︎
何かと言うとニューハーフショーですね!
旅する醍醐味はその国の文化を感じる事だと思います😝
タイの三大名物の一つとして人気が高いので行かない理由が見つかりません。
ではhavefunしてきます‼️ pic.twitter.com/M6p9wqkWPv
— タケ/ 旅するたこ焼き屋 (@takeshihorii126) 2018年11月26日
老舗のサイモンキャバレー。100Bは一人につきなので、二人に挟まれ撮ったら200B。600円なのでチェキだな。と思いながら撮らせてもろた〜😆
日本からだよと言うとオパイサワル!と言われ容赦なくオパイ触らされたw pic.twitter.com/qUEOY9eK4v— chii (@yuden_de_chii) 2018年8月7日
サイモンキャバレーでSP-2のおねえさんと撮ってもらったのが忘れられねえよお…… pic.twitter.com/5DdMDxDTC8
— やきとり (@ai192045) 2018年3月18日

まとめ:サイモンキャバレーはプーケットの3大名物
サイモンキャバレーは時間としては1時間30分近くあるのですが楽しかったので一瞬で終わりました。キレイなニューハーフに見とれてしまいますよ。
ニューハーフとかぜんぜん興味なかったんですがまたこういったショーでみると見方変わりますし非常に面白いのでぜひ皆さん足を運んで見てください。
おまけ:歩きで帰る方は近くの夜市に寄ってみるのも面白い!
歩いて帰る場合はこちらの夜市もよってみてはどうですか?こちらも」にぎやかしい感じです。




ピピ島は海が綺麗すぎました。
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映画「ジェームズ・ボンド」の撮影地として使われまいた。
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